9月23日は秋分の日!!
昼と夜の長さがほとんど同じ長さである日です。
秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨として制定された祝日です。
また、この時期になると「お彼岸」という言葉を耳にしますね。
お彼岸の意味をちゃんと知ってますかー??
「彼岸」とはご先祖様がいる「極楽」を指し、私たちがいる世界のことを「此岸」と言います。仏教では、彼岸は西に位置し、此岸は彼岸の東に位置すると考えられていることから、秋分の日と春分の日は太陽が真東から昇り真西に沈むため、彼岸と此岸がもっとも通じやすい日と考えられてきました。
そんなこともあり、秋分の日と春分の日には、先祖を供養するようになりました。
皆さんもぜひ、お墓参りに行ったり遠方の方は仏壇に手を合わせたりするなど、、、してみてはいかがでしょうか!?